2009年10月2日金曜日

基礎が肝心⑥

随分と時間が経ちました。
更新忘れでガンガン進んでます!
まず根太から。


こんな要領です。
根太→束石→束柱の順番でドンドン固定して行きます。
手前の根太は水平取りの最中。
廃材をクランプで固定しハンマーで叩いて水平をとります。
もちろん水平器で確認します。
ここで根太同士で束柱の位置を合わせておきます。
後に束柱同士を繋ぐのでこれも重要。
方法は簡単です。
母屋側の根太(横方向)から根太(縦方向)の束柱までの距離を計り、
まだ束柱の無い根太にその距離をマークします。
そして水糸を張って目検で確認後、水糸に合わせて束石+束柱を置いて行きます。
最初のうちは一個ずつやってましたが、慣れてくると2個くらいは一気に出来ます。
ここがちょっと忙しいです。
手順は以下の感じ。
①生コン作り
②水糸張り+穴堀+砂利置き
③束柱作り(水糸位置で束石を置いて高さを計り、切り出し)
④生コンを砂利の上に敷く
⑤束石+束柱を置き、位置と水平の確認(目検)
⑥一気に固定!
こんな具合で進めました。

まだついてない所もありますが、ドンドン進めて行きます。
ここで問題発生。
なんと2×4の長さが先端まで行きませんでした。
買った材料が短かったせいです。
なので急遽延長を作ります。
解り辛いですがこんな感じです。
材の先端に束を置き(束柱の半分をはみ出して固定)延長を取付ます。
庭先端部はブロックの上に束柱を置き効率化しました。
延長が完了したら今度ははみ出た根太を切ります。
このままなら広くなって良いなぁ、と思いましたが自分の土地外になってしまうので泣く泣く切断します。丸ノコでは難しかったのでハンドソーで切りました。

次にフェンス用の柱を立ててみました。
この辺から作業が勢い重視になって、結果、やり直しも多かったです。
ここはあまり加重も掛からないので、根太2本に1本の間隔で留めていきます。
もちろん柱の垂直は水平器で計り固定します。
先端の束柱(ブロックの上の物)にクランプで固定し垂直を取ってコーススレッドで固定します。
これが完了後に奥様の為に物干台も作って行きます!
まずは柱を建てます。

材が曲がってる事が多いので垂直取りが難しいです。
廃材で引っ張ってクランプで固定します。
物干台の上部先端にビームを入れたいのですが、
いかんせん高いので床板が出来たらやろうと思いこの状態で放置します。
物干台の柱は束柱に抱き合わせてガッチリ固定しました。

さて基礎もそろそろ終盤です。
束石と束柱と根太と物干台の柱がついたら補強の為の根がらみを付けます。
根太の上を歩いてみると解りますが左右に揺れます。
これをしっかり止めてくれるのが『根がらみ』です。
このように束柱同士を繋ぎます。
通常一本で繋ぐ事が多いですが、必要強度に応じて束柱を挟んで止めると
強度も増します。
別名は『大引き』とも言います。
これでようやく基礎が完成しました。

次はいよいよ床板を貼って行きます!!

2009年7月7日火曜日

基礎が肝心⑤

7月6日久々に雨も止んでやっと作業が出来ます。
基礎工事がもっとも大変だなと実感する日でした。
今日はこまごましている箇所をやっつけようと。
ここですよ。雨樋。
これを交わして作らねばなりません。
2×4で交わしを作って行きます。

こんな感じで、まず適当な長さの材を仮止めします。
後々の誤差を見込んで元の根太より数ミリ下げて付けます。
そして元の根太の位置で材を作って延長します。
延長したらクランプで固定します。

写真を撮り忘れましたが、延長した根太の先端にもクランプで垂木に固定します。
この時に元の根太との水平をきちんと取ります(重要)
延長した根太をしっかり固定したら、先ほど取った水平の位置で束柱を作り、
束石も設置します。根太と束柱が固定できたら仮止めの垂木とクランプを外し完成。
今日から固定用にSIMPSON金具を使う事にしました。
ネジ4本でしっかり止まります。
これはオススメです。
一つ当り85円。30枚かったので2550円の出費です。
正面から撮影。
水平もばっちりなので奇麗に延長できました。
後に強度に問題が有るようなら継ぎ足し部に基礎をおきます。
今のところは大丈夫そうです。

次に、庭の中央部に縦方向の根太を組む事にしました。
そのため庭のフェンスを切断します!
新築が。。。。
格子を外したら柱をハックソーで切ります。
アルミなのでいとも簡単に切れます。
何となく水をかけながら切っていき、
ブロックに残った出っ張りはハンマーで叩いて平らにしてきます。
画像は柱残り一本の時です。
まだフェンスは残っていますが、作業時にまた外す事にしました。
続いて母屋側から縦方向の根太を作っていきます。
移り込み人は友人。大工仕事に慣れていますので、
心強いです。
母屋側の根太に新しい根太を仮置してブロックの上には適当な材を置き
水平を取ります。
もうこの段階で束石も仮置します。
だんだん要領が良くなってきました。
仮置の物が多いですが、水平が決まったら
根太→束石→束柱の順に固定していきます。
ここにもSIMPSON金具を使いました。
こんな感じで先端の束柱も止めます。

あとは束石に土を被せて完了。

この要領でドンドン進めそうです。
今日はここで日が暮れました。

なにげに作業時間は2時間くらいです。
毎回2時間くらいなので全然進みませんが
こつこつやっていきます。

地道にね。

次回はどんどん根太を張り巡らせていきます!

2009年6月26日金曜日

基礎が肝心④

6月24日この日は朝から大雨!
せっかくの休みなのに!
と思っていたら午後でぴたっと止んだ。
神様thanks!
よーしやるぞ!とデッキモード全快!

まず束石を置く位置に大きめの穴を掘ります。
大体ですが20cmくらい掘りました。
底に5cm程の厚さに砕石を敷きます。
そこまでやったらセメントを作っていきます。
セメントは砂利入りのものを用意しました。

これに水を足して均等に混ぜていきます。
このときセメントの色が均等になる様に混ぜます。
ほど良い湿り気が残るくらいで完成。
もったいないので少しずつ作ってやりました。
掘った穴に束石より大きめの面積でセメント敷きます。
そしてなんとなく束石を置き、なんとなく水平もとります。
ここでシビアに水平出ししなくても束柱で調整できますので。

そして束石から根太までの高さを計り、その距離ー10mmで4×4を切り出します。
切り出した4×4を束に仮置きして水平を確認します。
ここで水平出しをするので束柱は少し短めに切っておきます。
水平が確認できたらクランプで根太と束柱を固定。
斜め打で接合していきます。
恒例の下穴作業。
ドリルで下穴を開けます。
もうこれも慣れたもんです。
画像は反対側ですが片側づつネジを打ち込み固定します。
反対側の束柱も同様に処理します。
この時点では束石と束柱は固定しません。
セメント乾燥状況を見て後に固定する事にしました。

固定が済み、この根太は母屋側なので根太側からの固定ができません。
なので一度組んだ根太を束石から外して倒し、
根太側からネジを2本打ち込み根太と束柱をしっかり固定します。
固定が完了したら束石の上にこの根太と束柱を戻します。
まだ束石と束柱は固定しません。

半乾きの束石の周りにセメントを詰めます。
穴の周りと束石の隙間を埋める様につめて
スコップ等で上から刺す様にして慣らしていきます。
ちょっと丁寧過ぎ?
でも最初の基礎なので丁寧にやりました。
絶対全部はやらなそうですが。。。

そしたらこのセメントも半乾きまで待ってから
土を被せて軽く叩きます。
掘った時にでたガラもつめて固定に役立てます。
こんな感じで反対側も含め2個の基礎が完成!
案外楽にできます。

この日はもっと出来そうだったけど、
日も暮れてきたのでここで終了。

次回に束柱と束石を固定します。
そして他の基礎も固めて行きます!

なかなか進まないなぁ。

2009年6月17日水曜日

基礎が肝心③

もう基礎ばっかで全然先に進みません!
が仕方ありません。
DIYはやる時間も限られますからね。
しかも梅雨入りしたし。。。

ま、この日は偉大な一歩を遂げました。
まず家屋側に基準となる根太を作っていきます。
2×4をサッシ下に設けます。
サッシとの隙間は3cmで水平に立つ様にします。
丸鋸で足を作り(各150mm)で根太を挟む様に、
とりあえず建ててみます。
なんと!
いきなり水平がでました!
偶然の産物!
神様有り難う!
片側ができたところで反対側にも根太をのばして行きます。
ここでは片側ができているので、新しく付ける2×4を仮置して垂木等で支えて水平を計りながら位置を決めます。
ウリン材は一々下穴をドリルであけてからでないのネジが入りません。
なので作業は通常の2倍以上かかります。
しかたありません。
下穴開けるのも大変で木工用ドリル刃ではちょっと頼りない感じもします。
木自体が異常に硬いので下穴を開けると、きまって煙がでます。
さすがに火までは出ないと思いますが、一応防火対策も必要かと。
たまに穴開中に『ぱちっ』て言うし。
これに慣れるのに随分時間が掛かりました。
これだけ硬い材なら強度面ではなんの心配もいらないと確信できます。
手間は2倍以上ですが。。。。

我が家の主『ハチ』が『さぼってないで早くやれ!』とセッツイてきます。
日も暮れそうだし、雨降りそうだし、急いで取り付けます。

ま、そんこんなで反対側も取り付け完了!
水平も取れてますので、これを基準にできます。


状態は母屋の内側まで建てました。
雨樋をかわして更に延長しなければなりません。
難関が多い。。。

幸い母屋前にブロックとセメントの縁台が
あるのでこれを基礎として流用できます。
雨水排水の関係か真平では無いけど、
丈夫な基礎があるのはありがたいです。

と、ここで雨が降ってきたので撤収いたしました。

次回は、4×4で束柱を母屋側に建てて行く作業になります。

2009年6月11日木曜日

材木が来た!
材料は全てウリン材にしました。
強度、腐食面では最強の材です。
これで作れば補修はほとんど無いとの事で。

購入元はネットで買えるリーベさんから買いましたが、
我が家には玄関まで辿り着くのに階段があります。
これが、
ガンです。

この階段の下まで材を運びます。
まさに拷問。

2×4 2700mm 22本
1×6 3600mm 62本
4×4 4000mm 15本

なんと材の総重量
1t 20kg

ウリン材:別名アイアンウッド
比重が1と言うこともあって
ビックリする程に
。。。。重い。。。。

『自分でデッキ作るなんて考えなければ良かった』
よぎります。

『いやいや、ここを超えれば楽でしょ』
自問自答を繰り返し

2時間かかりました。
汗ダク、ビショビショ。
2×4でも一度に2本しか持てません。
4×4なんて1本を二人でないと無理。

運送屋のお兄さんはちょっとトっぽい感じの人だけど。
笑顔の素敵な感じの良い人で
その方と一緒に頑張りました。

途中休憩2回程、
申し訳ないんでお茶とお菓子出したりして。
なんとか完了。
人間成せば成る物です。
一応、水はけと通気を考えて
材の下にはホームセンターの工作後の安材(50cmで30円)
をウマにして材を置きました。

そして我が家は2階入り口庭1階なので、
ゆくゆくはこれらの材を1階まで降ろさなければならない。

もう考えられません!!

ので、
恐らくここで大まかに材の裁断してから下に降ろし、
取付作業になると思います。

というかそうせざるを得ないんで。

降ろし終ってから納品書で数量確認。
この日はビスも同時に購入。
なんかおまけで塗料が1缶付いてきました!
ラッキー!
我が家の主
『ハチ』が警戒しています。
安全な食い物かどうかを。。。

この日は
コーススレッドのハード材用も300本買いました。

総額で42万ちょっと。
結構しますが、この重量の材なら納得。

あとは基礎固めです。

一先ず基礎を置く位置決めの為に
水糸を張るための杭を作っていきます。

先ほどの30円の材です。
丸鋸でバシバシ切っていきます。

これは水糸用だけでなく仮止め時にも多様するので、
またホームセンターで買い足しします。

切り端の三角も取っておきます。
隙間を埋めたり何かと便利そうなので。

そしてできた杭に水糸巻き付ける為の溝をハックソーで付けておきます。

高さ5cmで付けてみました。

後は基礎毎に杭を立てて糸を張る訳ですが、
ここで行き詰まりました。

そう、どこを基準にするかがとても難しいのです。

結局、あーでもない。こーでもない、
と言ってたら日が暮れてしまったので。
今日はここまで。

しかし終わった後に気づいた!
母屋の基礎を基準にすれば良い事に。

次回はかなり進みそうです。
多分。

2009年6月4日木曜日

基礎が肝心②

ようやく、基礎材が届きました。
購入したのは4×4用の束石です。
ま、これをを庭に置く訳ですが、運送屋さんが運んでくれるのも玄関先まで。
一個当り16kg×33個!

そして我が家は2階玄関/1階庭なので全部下ろさなければなりません!!

早速の難関ですが、こればっかりはどうにもならないので。
頑張って運びます。
汗だくです。
早速、辞めたくなりました。

いやいや、やらねばならぬ!
30代の老廃物だらけの体に鞭打って運びきりました。

地獄の運搬が完了したところで一休み(30分間動けず)

この重たい基礎(束石)を置く基準点を探し出します。

家屋には、雨樋のパイプ、エアコンのホースやらで外壁の形状がまっすぐではないので
後々に取り付ける根太や束柱を考慮しながら慎重に決めて行きます。
①庭の角にあたる位置に壁からの直線を出す。
②雨樋等をよけて束石から外壁まで距離を決める(250mm)
③ ①/②で決まった内容から庭の両角をだす。
家屋の角から庭の隅までの直線には長物で対応しました。
画像の束石上の棒はクワの柄です。ここから外壁からの距離と同じ位置に束石を
置いて角が決まります。
同時に家屋側にある石との間隔もここであらまし決めておきます。

これで家屋側の石の位置が大体決まってきました。
あとは最初に書いた図面とおりに束石を並べて行きます。

ずらっと並べてこんな状態です。
この時点では本設置でないので、角度は無視しています。
根太がまっすぐに取り付ける事ができるか確認している状態です。

さらなる難関として庭には排水口の点検口があるのでこれをデッキで塞ぐとマズいのです。
なのでデッキに点検口を設ける事にしました。
当然それように基礎が必要になってきます。
↓こんな感じに配管の周りを基礎で囲み、デッキに点検口を作れる様にします。
基本写真がブレているのは、束石運搬のさいの疲労で腕がワラってるからです。。。
ご容赦願います!

おおよそ図面通りの配置となり一安心です。
なんとなく作業が進んだような気になりますが、まだまだです。

この基礎設置は地面に穴を掘り、底に砂利を引き、セメントで固め、
束石を置き、目地を土で埋めて設置します↓参照

これを束石の数だけやります。
今日はもう老廃肉体の限界なのでセメント作業は次回にする事にしました。

次回は、この束石を正しく配置するために
水糸で平行を出し、水平に置き固める作業です。
これは難しそうです!

2009年5月27日水曜日

基礎が肝心①




今日はまだ基礎の材料(束石)もまだ届かないので、
地ならしでおわりました。
肝心なのは基礎ですから、その基礎材を置く地面も当然肝心です。
現状除草剤をやってますがこんな感じでボーボーです。
しかも根が深い。
ので、根ごと掘り返して除去して行きます。
ここで活躍するのがこれ↓
サクサクできます!
後はカクスコですくって捨てればok!
1時間もあれば終わりますが、
地面の傾斜具合とか、デッキの構想(妄想)で
2時間半かけてゆっくりやりました。
地面の調査も肝心だと思います!
家の猫達も興味深々。
基礎をどうやって設置するかが良く見えた気がする。
最後にまた除草剤を散布して終了!
2階から撮影しました↓
試しに穴を掘ってて深さを確認するのも大事。
最後はカクスコで叩いて地固め。

次回はいよいよ基礎石を設置です!